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今日気づいたこと② [ordinary day(日常)]

 ドラマを見ていて思った。

「なんでドラマの中では次々といろんなことが起きるのだろう?」

そりゃそうでなきゃあ面白くないもん。

虚構の世界だから、さまざまな事件が起きて、主人公の運命がどんどん変わっていって、

だから視聴者はいったいどうなっていくんだろうってもっと見たくなるのさ。

 ……そうだよねー。 

 でも、ちょっと思ったんだ。

ドラマを見たり小説を読んでいる私たちは、主人公の視点だけじゃなく、他の登場人物の視点だったり、時には神のようなすべてを知っている者の視点で見ているから、全体のことがわかるんだし、主人公の運命のすべてを知っている。

だけど、お話の中の主人公は、実は自分のことしかわかっていないから、運命に翻弄されてしまうわけでしょ?

 

 現実に戻ってみて。

私が見ている事柄は、自分しか知らないし、逆に他人が見ていること、ましてや神様が知っていることなんて全く知らない。

いまなにごともなく、なんの面白い変化もなく生活していると思っている私。

だが、実際には友人の誰かが私のことを好きだと思っていたり、

会社の誰かが、私を憎んでいて陥れてやろうと考えていたり、

まったく無関係な何かが、ほんの偶然私に接近してきて危害を加える流れになっていたり、

実は私の知らないところでいろんなことが起きていて、

だけど私はそれらのすべてを知らないのだと考えたら?

すべての事柄が終ってしまったあとで、誰かがことのすべてを調査してその因果関係をつなぎ合わせたとしたら?

あるいはドラマに負けないような恐ろしい物語りになるのかもしれないじゃない。

私自身は何も知らずに死んでしまったとしても、その死にまつわる出来事が実はあって複雑に絡んでいたのだとしたら?

 

 妄想?

もう!そう、かも知れないけれども、妄想とも言い切れないような気がしない? 

                      了


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